2023-03-192023-12-242023年 今日の一冊 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド 世界が数えきれないほどの木と 数えきれないほどの鳥と 数えきれないほどの雨ふりに充ちている 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド村上春樹 新潮社 鳥の声、風の音、どこか懐かしい唄 川のせせらぎ、草の匂い、眩しい日の光 緑の草原と、優しい雨 ー 自分ですら気づいていない 深い深い心の奥底にある”思い”のような琴線に触れたとき ふと心が揺さぶられる ’太陽の光’はどんな小さな瞼をも照らし ’雨’はかたつむりをも濡らす 自然の摂理のその”公正”さ ちっぽけな人間である自分、でも自分なりの人生を信じて よりよく生きてみるのもきっと悪くない 冬はいつか必ず終わる