エリカ 奇跡のいのち Erika’s Story

わたしのかけがえのないいのち

エリカ 奇跡のいのち Erika’s Story
ルース・バンダー・ジー文
ロベルト・インノチェンティ絵
柳田邦男訳 講談社

第二次世界大戦中のドイツ

死の待つ場所へとむかう狭い汽車の中で、

赤んぼうを抱いた母と父は

”そのだいじな決心をいつしたのだろうか?”

”いっしょにいられた最後の何週間をどのようにすごしたのだろうか?”

大切に思う人の

人の数だけ、大切ないのちがあって

ひとりひとりの、かけがいのないいのち

かけがえのない思いが

何によっても踏みにじられることのないよう

いのちのひとつひとつが

かがやける世界でありますよう…

そのおそろしいできごとからなにを学ばなければならないのか。

エリカ 奇跡のいのち ルース・バンダー・ジー文 ロベルト・インノチェンティ絵
柳田邦男訳 講談社