坂本直行さんを初めて知ったのは、
写真家 星野道夫さんの著書「旅をする木」がきっかけでした。
南十勝で開墾し、果てない厳しい自然との闘いの中でも
心を寄せ、こよなく愛し描いたのは
見飽きることのない、連なる日高山脈の美しい山並み
荒涼とした大地に立ち尽くす柏の樹林と
可憐な草花
北の大地に生き、原野に根付いた魂込められた絵に
見る人の心は掴まれ、原野に想いを馳せる
彼の絵は、北海道銘菓『六花亭』の包装紙としても、今なお愛されています。
今日も、日高の山々は、美しく輝いているでしょうか
雪原に残された足あと、旅立ちの日に ー
もうリーダーなしで、社会を歩けるまでに成長した彼らが、力強く雪面に残していった足跡
雪原の足あと 坂本直行画文集 坂本直行 茗溪堂