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アンネの日記

わたしはまだ生きています。

アンネの日記 アンネ・フランク
皆藤幸蔵訳 文藝春秋

ポーランドのアウシュビッツ強制収容所が解放されてから

今年の1月27日で80年が経ったと新聞で知り、

小学生の時に父親からもらった『アンネの日記』を久々に読み返しました。

当時の私にとってアンネは、不安定な10代の反抗期を

ともに戦う友のような存在に感じていました。

改めて読み思い及んだのは、成長期の少女にとって

一歩も外に出られず見えない恐怖と闘った隠れ家での2年余の生活は

どれほど息苦しくどれほど過酷なものだっただろうということ

ただユダヤ人だというだけで!」

世界各地で争いが終わらない今、アンネの言葉が胸に突き刺さります。

過去の凄惨な戦争の記憶 ー その悲劇からわたしたちは何を学べばいいのか

厳しい状況の中にも希望を見いだそうとしたアンネを思います。